ビル・エヴァンス、ジム・ホール『アンダーカレント』を聴く
ビル・エヴァンス、ジム・ホール『アンダーカレント』を聴く
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クレジット:ビル・エヴァンス、ジム・ホール『アンダーカレント』を聴く

クレジット

ビル・エヴァンス(Bill Evans)とジム・ホール(Jim Hall)の『アンダーカレント(Undercurrent)』です。
『スイングジャーナル』というジャズの雑誌を立ち読みしていたら、このアルバムの紹介をやっていたので、ちょっと一言。
『アンダーカレント』はギターのジム・ホールとピアノのビル・エヴァンスによる作品なのだが何が素晴らしいといって、そのジャケットのアートワークが素晴らしい。
もちろん、ギターとピアノで会話しているような音楽も素晴らしいのだが…。

このレコードを初めて見たときはジョン・エヴァレット・ミレイという19世紀のイギリスの画家の「オフィーリア」という絵画が思い浮かんだ。
「オフィーリア」はシェイクスピアの『ハムレット』のヒロインを題材に描いたもので、こちらも川を流れる美女を描いたものである。

もともとジャズのレコードジャケットには優れたデザインのものが多いが、なかでもこのジャケットのデザインは際立っている。
ジャケットは川の流れの下からロングドレスの女性が顔を水面に出しているところを撮ったモノクロの写真だが文字通り「undercurrent(流れの下)」である。
ジャケットにタイトルなどの文字が入っていないところにデザイナーの意思が感じられる。
何となく合成っぽく見えないこともないが、撮影も大変だったことだろう。
ちなみに立ち読みで仕入れた情報によると、このアルバムは今すごく売れているらしい。
なんで今なんだろう?

トラックリスト

  1. My Funny Valentine (Richard Rodgers, Lorenz Hart) – 5:21
  2. I Hear a Rhapsody (Jack Baker, George Fragos, Dick Gasparre) – 4:36
  3. Dream Gypsy (Judith Veevers)– 4:33
  4. Romain (Jim Hall) – 5:19
  5. Skating in Central Park (John Lewis) – 5:19
  6. Darn That Dream (Eddie DeLange, Jimmy Van Heusen) – 5:04
  7. ここまでレコード
  8. Stairway to the Stars (Matty Malneck, Mitchell Parish, Frank Signorelli) – 5:38
  9. I'm Getting Sentimental Over You (George Bassman, Ned Washington) – 4:13
  10. My Funny Valentine [Alternate Take] – 6:54
  11. Romain [Alternate Take] – 5:24

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