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友人の付き合いで坂本サトルのライブを観ました。
14・5年前、ジガーズサンというバンドをやっていたことは知っています。
その頃、よくFMで流れていました。
ソロになってから知っている曲も1、2曲あります。
曲はおぼろげにしか覚えていませんが、悪くないなぁという記憶があります。

会場は山形市にある蔵オビハチ。
普段はカフェとしてやっていますが、ピアノがおいてあって時々ジャズのライブなどもやっています。
キャパは50人ぐらいでしょうか? 
19時開演で5分過ぎぐらいに駆け込みました。
会場は満席です。
やはり、7対3ぐらいで女性が多いでしょうか? 

ソロライブということでバンドはなく、彼一人でバラードからロックっぽいアップビートのものまで2時間ほどのステージでした。
使ったアコギはYAMAHAっぽいものとマーチンっぽいギターの二本のみ。
途中、サンプラーを使った遊び心のある曲などもありましたが、基本、アコギのストロークプレイで歌い上げるスタイルは男らしさを標榜する彼らしいライブだったと思います。
ライブを観て思ったのは彼の歌の魅力の真ん中にあるのはやはり歌詞なんですね。
悲しいかな彼の直球すぎる詞に、どこか気恥ずかしいを感じてしまう自分には素直に彼の歌のよさが理解できないのかもしれない…。

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