佐藤允彦トリオのライブを山形市七日町「ノイジーダック」で観る

山形市七日町にあるライブハウス「ノイジーダック」で佐藤允彦トリオのライブを観ました。
昔、お世話になった知り合いのデザイナーから数年ぶりにケイタイに電話がありました。
なにごとかとでてみると「いーバンドを呼んだから観にきてよ!」と…。
というわけで観てきました。
チケットは3,800円でワンドリンク付です。

開演は19時。
前半は、最近発売したアルバム『巴翁戯楽』(「はおうぎがく」と読む)からの楽曲が中心でバッハの作品をジャズに再構築したものです。
前半は少々地味な印象でしたが、後半は『もみじ』や『ちいさい秋見つけた』といった日本の唱歌もあり観客にも分かりやすいバラエティに富んだ曲調の構成で大いに盛り上がりました。
後半に演奏した『ナルディス』はビル・エヴァンスの演奏とくらべるとスクエアなカッチリした演奏という印象です。
またウェザーリポートの『バードランド』もやりましたが三人での演奏は聴き応えがありました。
なかでもドラムはすばらしかった。
最後のほうで演奏した『フライング・ライスマン』という曲は入った途端にいきなりトップギアというめちゃくちゃスピード感のある楽曲でピタリと合った入りはとても気持ちがよいものでした。
「いーものを見せてもらった」という感じで、久しぶりにプロらしい演奏を見た気がします。

全体に温かみのある、よい意味で真面目な演奏だなぁと思った次第です。
次回もあるなら、また、観てみたい!

メンバー

  • 佐藤允彦(ピアノ)
  • 加藤真一(ベース)
  • 村上寛(ドラムス)

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