熱帯JAZZ楽団のライブを村山市民会館で観る

なぜ村山市で熱帯JAZZ楽団なのか?

村山市民会館熱帯JAZZ楽団のライブを観ました。
村山市と熱帯JAZZ楽団という、あまり似つかわしくない組み合わせに、フライヤーを確認する。
すると、自治総合センターという宝くじの広報、普及を行う財団法人が宝くじの社会貢献広報事業として行うイベントだということらしい。
そのせいか、チケット代は前売り2,000円と格安。
いまさら宝くじの普及、広報もないものだと思いながらも、このチケット代はありがたい。

開演

開演は19時。
開場の10分ほど前に現地に到着したが予想通り駐車場はほぼ、満杯。
それでも、やっとこさ空いているところを見つける。

会場に入るとステージの狭さにビックリするとともに、なんか気の毒な感じも。
会場は8割がたの入りといったところか。
観客の年齢層も幅広い。
小学生ぐらいの子どもを連れたファミリーや吹奏楽部であろう高校生の集団からおばあちゃんがた数人が連れ立った団体もいる。
まぁー、田舎のイベントといった雰囲気であふれている。

熱帯JAZZ楽団は、熱帯という名前があらわすとおり熱いラテンジャズのビッグバンド。
リーダーでパーカッションを担当するカルロス菅野はサルサバンドのオルケスタ・デ・ラ・ルスにも参加していた。

選曲が観客にマッチしていた。

1曲目はスパイ大作戦のテーマ。
全体に選曲がよかったと思う。
アースウインド&ファイアやマイケル・ジャクソンの楽曲など、ポップで誰もが知っているような楽曲を中心に、オリジナルの楽曲をちりばめる。
よって、あまりジャズを聴いたことがないようなおばあちゃんも飽きずに聴くことができたかなと。
MCは観客のおじさんとの掛け合いがあったり、親しみやすさを感じるものだった。

ライブを観るといつも思うのですが、上手い演奏というのは切れが違う。
弾くところは弾き、弾かないところは弾かないというメリハリがしっかりしている。
今日の演奏も、そうした感を強くしたのでした。
アンコールでは、観客は総立ちで腕を左右に振って盛り上がっていましたが、日本のアーティストのライブに行くと、こうした盛り上がり方を強制されるのが少なくないですが、個人的には強制されるのはちょっと、苦手です…。
終了したのは9時半ぐらい。
全体にライブ自体は、観客のノリもよくとってもよいものでした。
もし2,000円で次回も来てくれるなら、また、ぜひとも観にいきたいです。

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