ジャズ・フュージョンライブ 南博カルテット&ジーン・ディノビ カルテットのライブを観る 山形市のシベールアリーナで「南博カルテット&ジーン・ディノビ カルテット」のライブを観ました。 シベールアリーナは、ラスクというフランスパンのお菓子が大ヒットした山形市のお菓子屋さん「シベール」が所有するホールです。 山形市の南のはずれにある工業団地内に店舗や工場と併設して建てられ、ときどきクラシックのコンサートや井上... 2009年11月3日 十六夜亭
ジャズ・フュージョンアルバムレビュー リチャード・ボナ『レヴランス』を聴く リチャード・ボナ(Richard Bona)の『レヴランス(Reverence)』です。 リチャード・ボナはジャコ・パストリアスの再来といわれているカメルーン出身のベーシスト。 しかも歌だってうたえる。 パット・メセニーにもヴォーカリストとしてフューチャーされ『Speaking Of Now』というアルバムにヴォーカル... 2009年10月26日 十六夜亭
ジャズ・フュージョンライブ 佐藤允彦トリオのライブを山形市七日町「ノイジーダック」で観る 山形市七日町にあるライブハウス「ノイジーダック」で佐藤允彦トリオのライブを観ました。 知り合いのデザイナーから数年ぶりにケイタイに電話がありました。 なにごとかとでてみると「いーバンドを呼んだから観に... 2009年9月26日 十六夜亭
ジャズ・フュージョンアルバムレビューパット・メセニー アナ・マリア・ヨペック『ウポイエニェ(UPOJENIE)』を聴く。 アナ・マリア・ヨペック(Anna Maria Jopek)というポーランドの女性ジャズシンガーの『ウポイエニェ(UPOJENIE)』というアルバムです。 プロデュースはギタリストのパット・メセニー。... 2008年11月3日 十六夜亭
ジャズ・フュージョンアルバムレビュー キップ・ハンラハン『ビューティフル・スカーズ』を聴く。 キップ・ハンラハン(KIP HANRAHAN)の『ビューティフル・スカーズ(BEAUTIFUL SCARS)』です。 このアーティストの名前、アルファベットで書かれたものを初めて見たときはなんて読めばいいのか分かりませんでした。 BEAUTIFUL SCARS、日本語にすれば「美しい傷」ですかね…。 アルパチーノの主演... 2008年7月8日 十六夜亭
ジャズ・フュージョンアルバムレビュー ガブリエラ・アンダース『ウォンティング』を聴く ガブリエラ・アンダース(Gabriela Anders)の『ウォンティング(Wanting)』です。 ガブリエラ・アンダースはボサノバのユニット「ベレーザ(Beleza)」のリード・ボーカルだったアルゼンチン生まれのヴォーカリスト。 ちょうど10年前の作品ですが、まったく古さを感じさせません。 そのテイストはシャーデー... 2008年4月8日 十六夜亭
ジャズ・フュージョンアルバムレビュー ジェリー・マリガン『ナイト・ライツ』を聴く ジェリー・マリガン(Gerry Mulligan)の『ナイト・ライツ(Night Lights)』です。 静かですが、ちょっと華やかなところもある優しく奥ゆかしいジャズです。 バリバリのジャズという風でもなく、いくらかフュージョンっぽいニュアンスもあります。 ジェリー・マリガンのバリトンサックスが軸になってテイストは一... 2007年12月30日 十六夜亭
ジャズ・フュージョンアルバムレビュー マリーナ・ショウ『フー・イズ・ジス・ビッチ、エニウェイ?』を聴く マリーナ・ショウ(Marlena Shaw)の『フー・イズ・ジス・ビッチ、エニウェイ?(Who Is This Bitch, Anyway?)』」です。 リリースは1975年。 発売もとのレーベルがブルーノートなのでバリバリのジャズかと思いきや、ちょっと趣がちがいます。 ジャズっぽい、あるいはフュージョンっぽいソウルで... 2007年11月15日 十六夜亭
ジャズ・フュージョンライブ 「文翔館ジャズ・サミット」を観ました - 2007年 文翔館で行われた「文翔館Jazz summit」に行ってきました。 特に行く予定もなかったので、急遽、八文字屋という本屋さんのプレイガイド窓口で前売り券を購入。(前売り券と当日券で500円も違うのだ) 13時の開演ですが最初から最後まで見るのはちょっとつらいので、ちゃんと観たのは最後の3バンドぐらい。 最後のトリはゲス... 2007年10月20日 十六夜亭
ジャズ・フュージョンライブ パット・メセニーとブラッド・メルドーのライブを観た。 宮城県民会館でパット・メセニーとブラッド・メルドーのライブを観てきました。会場は宮城県民会館。開演は午後5時です。席は最前列、中央のブロックのすぐ左隣という、これまで行ったメジャーなアーティストのライブでは最高の場所です。真面目にPAを... 2007年9月23日 十六夜亭
ジャズ・フュージョンライブ 一関、ベイシーにてナベサダを観る。 一ヶ月ほど前、一関に住む知り合いから「ベイシーでナベサダのライブがあるけど、行く?」などと誘われ、さほどナベサダは聴いたこともないにもかかわらず「ベイシーなら行かなきゃなるまい」などと思いつつ、チケッ... 2007年4月13日 十六夜亭
ジャズ・フュージョンアルバムレビュー ビル・エヴァンス、ジム・ホール『アンダーカレント』を聴く ビル・エヴァンス(Bill Evans)とジム・ホール(Jim Hall)の『アンダーカレント(Undercurrent)』です。 『スイングジャーナル』というジャズの雑誌を立ち読みしていたら、このアルバムの紹介をやっていたので、ちょっと一言。 『アンダーカレント』はギターのジム・ホールとピアノのビル・エヴァンスによる... 2006年6月7日 十六夜亭
ジャズ・フュージョンライブ 山形市七日町「Jazz Room SWING」というJazzバーでライブ 山形市の七日町にある「Jazz Room SWING」というJazzバーでライブを観ました。 ボーカルとピアノ、ウッドベース、ドラムという面々。 グループの? メンバーの名前はちょっと失念した。 ボーカルの女の子が歌っていないときにはビル・エバンスの『Exploration』から数曲、トリオで演じてくれた。 ちょっと激... 2006年4月1日 十六夜亭