雑記 映画 映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観る 噂の『ボヘミアン・ラプソディ』 久しぶりに映画館に出かけ、話題の『ボヘミアン・ラプソディ』を観てきた。本当は先週、観ようと思ったのだが今日が「映画の日」であることに運良く? 気づいて先送りした。というわけで、料金は1,000円。場所は山形市嶋にある「山形ムービーオン」。上映時間は13時40分から。 映画館には上映、5分... 2018年12月1日 十六夜亭
雑記 映画 映画『ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男』を観る 『ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男』である。 正直に言えば、さほど期待していなかった。 しかし、そうしたネガティブな予想を裏切る、いい映画だった。 原題は「ゲロッパ」ではなく『Get On Up... 2016年6月5日 十六夜亭
雑記 講演 ピーター・バラカン「DJ ライブ& トークショー」に行った 山形市のシベールアリーナで行われたピーター・バラカンの「DJライブ&トークショー」に行ってきた。 行くか行くまいか当日まで迷ったが、チケット代が1,000円とお手軽だったこともあり出掛けてみる。 ピー... 2015年11月28日 十六夜亭
雑記 映画 映画『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』を観る 映画『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』を観た。 時代は1961年。 主人公はニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジで歌う、売れないフォーク歌手のルーウィン・デイヴィス。 映画は彼の数日間の生活を描いている。 金はなく、住む場所もなく知り合いアパートメントを訪ねソファーに寝るような毎日を送る主人公。 友... 2014年12月21日 十六夜亭
雑記 スティーリー・ダン本 ドナルド・フェイゲン『ヒップの極意』を読む。 注文していたドナルド・フェイゲン『ヒップの極意』が午前中、届く。 日曜ということもあり、外出するつもりだったのだが、雨が降りそうな予報だったので今日は晴耕雨読を決めこみ早速、読み始める。 邦題は『ヒッ... 2014年6月24日 十六夜亭
雑記 サイトウ・キネン・オーケストラとジャズピアニストの大西順子の話 仕事帰りに本屋さん寄って新潮社の『考える人』という雑誌の村上春樹の書いた記事を立ち読み。 申し訳ないけど、その記事は結構、長かったのだが、結局、全部読んでしまった。 先月、松本で行われたとサイトウ・キ... 2013年10月8日 十六夜亭
雑記 ライブ映画レッド・ツェッペリンハードロック レッド・ツェッペリン『祭典の日』を「MOVIE ONやまがた」で観る 「カッコいい」につきる レッド・ツェッペリンのライブ映画『祭典の日』を山形市嶋にある「MOVIE ONやまがた」で観た。 なんて、カッコいいのだろう! そして、なんでカッコいいのだろう? 今さらながらなのだが、この映画を観終わって、素直にそんな感想をもった。 レッド・ツェッペリンが5年前の2007年12月にロンドン、O... 2012年10月18日 十六夜亭
雑記 映画 映画『シャイン・ア・ライト』を観ました 山形市にある映画館「フォーラム」でローリングストーンズのライブ映画『シャイン・ア・ライト』を観ました。 監督はマーチン・スコセッシ。 ちなみにスコセッシはザ・バンドの『ラスト・ワルツ』も撮っています。 ストーンズの映画は、学生のころ新宿の映画館でハル・アシュビーが監督した『LET'S SPEND THE NIGHT T... 2009年4月10日 十六夜亭
雑記 ビートルズ 『ジョン・レノン・ミュージアム』を観る さいたまスーパーアリーナの施設内にある『ジョン・レノン・ミュージアム』を観ました。ミュージアムに入館したのはライブライブ開演のほぼ1時間前ということで駆け足での見学です。いつもは入館料が1,500円なのに... 2009年2月21日 十六夜亭
雑記 南博『白鍵と黒鍵の間に』を読む 南博の『白鍵と黒鍵の間に』です。 南博という1960年生まれの現役バリバリのジャズピアニストが書いたエッセイです。 この人、エッセイ書くのがうまいですねぇ。 本職の作家も嫉妬するうまさじゃないかと思う。 過不足のない端正な文章が好きです。 このエッセイのサブタイトルは-ピアニスト・エレジー銀座編-とあります。 1980... 2008年8月15日 十六夜亭
雑記 スティーリー・ダン 『aja(エイジァ)』のモデルが亡くなる モデルの山口小夜子さんが亡くなったそうだ。 ネットでニュースが流れたときに、ちょっと耳を疑った。 すくなくとも、そんな年齢ではなかったはずだ。 最近はモデル活動をやっていないのかCMや広告では、ぜんぜん見かけないので、きっとパリあたりに住んで幸せな人生を送っているんだろうなぐらいに思っていたが、そうでもなかったらしい。... 2007年8月20日 十六夜亭
雑記 映画 映画『クロスロード』を観る 『クロスロード(Crossroads)』といえばブルースの祖といわれるロバート・ジョンソンの名曲である。 このタイトルにひかれて観たのだが、結果は少々残念なものだった。 オープニングのロバート・ジョンソン(1930年代に実在したブルース・ギタリスト)らしき人物が登場しレコーディングを行っているシーンを観たときは「期待で... 2007年3月10日 十六夜亭