ロックの記事一覧
スティーリー・ダン『キャント・バイ・ア・スリル』を聴く
スティーリー・ダン『キャント・バイ・ア・スリル』を聴く
スティーリー・ダン(steely dan)の『キャント・バイ・ア・スリル(Can't Buy A Thrill)』である。 1972年に発表された彼らのデビューアルバム。 スティーリー・ダンといえば『エイジャ』や『ガウチョ』のように洗練された大人のロックをイメージするが、本作はちょっと違う。 ジャズとラテンテイストをま...
ディープ・パープル『マシン・ヘッド』を聴く
ディープ・パープル『マシン・ヘッド』を聴く
ディープ・パープル(Deep Purple)の『マシン・ヘッド』(Machine Head)です。 A面1曲目の「ハイウェイスター」やB面1曲目の「スモーク・オン・ザ・ウォーター」というハードロックを代表する二大名曲が入った名盤。 リリースは1972年。 第二期といわれるパープル黄金期のメンバーが在籍したときにつくられ...
フリート・ウッドマック『噂』を聴く
フリート・ウッドマック『噂』を聴く
フリート・ウッドマック(Fleetwood Mac)の『噂』(Rumours)です。 もともとは1960年代の終わりに、ギタリストのピーター・グリーンとドラムのミック・フリート・ウッドマックが中心になってイギリスで結成されたゴリゴリのブルースバンドでした。 しかし、1977年にリリースされた本作にはそうした英国らしさや...
ビートルズ『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』
ビートルズ『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』
ザ・ビートルズ(The Beatles)の『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』(Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band)です。 1967年6月1日にリリース(実際は5月26日には発売されていたという話もある)された、前作の『リボルバー』に続く彼らの8枚目のアル...
BBM『アラウンド・ザ・ネクスト・ドリーム』を聴く
BBM『アラウンド・ザ・ネクスト・ドリーム』を聴く
BBM(ブルース・ベイカー・ムーア)の『アラウンド・ザ・ネクスト・ドリーム(Around the Next Dream)』です。 1994年にリリースされたアルバムで邦題は『白昼夢』。 おそらくバンド名もタイトルも知らずに、本作の1曲目や2曲目を聴いたロックマニアはエリック・クラプトンが在籍したバンド「クリーム」のアル...
ドナルド・フェイゲン『ナイトフライ』を聴く
ドナルド・フェイゲン『ナイトフライ』を聴く
ドナルド・フェイゲン(Donald Fagen)の『ナイトフライ』(The Nightfly)です。 1982年10月にリリースした初のソロ・アルバム。 ドナルド・フェイゲンといえば、ウォルター・ベッカーと並んでスティーリー・ダンの中心メンバー。 スティーリ・ダンはアルバム『ガウチョ』を発表してから活動休止状態になって...
ケニー・ランキン『ライク・ア・シード』を聴く
ケニー・ランキン『ライク・ア・シード』を聴く
ケニー・ランキン(Kenny Rankin)の『ライク・ア・シード(LIKE A SEED)』です。 リリースは1972年。 世に隠れた名盤といわれるものは、いろいろありますが、本作もそうした1枚ではないでしょうか。 ケニー・ランキンの人柄が伝わるような温かで優しいアルバムです。 無印良品的な品の良さを感じます。 ケニ...
ローリング・ストーンズ『スティッキー・フィンガーズ』を聴く
ローリング・ストーンズ『スティッキー・フィンガーズ』を聴く
ザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の『スティッキー・フィンガーズ(Sticky Fingers)』です。 リリースは1971年。 英国盤においては9枚目、米国盤においては10枚目にあたるオリジナルアルバムとなる。 そして、亡くなったブライアン・ジョーンズの代わりに加入したミック・テイラー...
ブライアン・フェリーのライブ『ワールド・ツアー 2019』に行く
ブライアン・フェリーのライブ『ワールド・ツアー 2019』に行く
ブライアン・フェリー(Bryan Ferry)のライブ『WORLD TOUR 2019』を渋谷にあるBunkamuraオーチャードホールで観た。 渋谷なんて、何年ぶりだろう…。 たぶん、10年以上来たことがない。 静岡の富士市に住む洋楽の好きな先輩と、今夜の宿がある品川で合流し渋谷に到着したのは16時半ごろ。 開場は1...
キング・クリムゾンのライブを仙台サンプラザホールで観る
キング・クリムゾンのライブを仙台サンプラザホールで観る
緊張感あふれるライブ 「なんか、凄いモノを観た」という感じ。 これまでも、いろいろライブは観ているが、最初から最後まで、こんなに、緊張感のあるライブは初めてだ。 彼らのライブは、もう、ロックというジャンルでは語れない。 クラシックやジャズも含め「音楽」に携わる、あるいは「音楽」を愛するすべての人に観てほしいと。 キング...