ロックの記事一覧
エマーソン・レイク・アンド・パーマ(ELP)の『恐怖の頭脳改革(Brain Salad Surgery)』です。 1973年発表、彼ら5枚目のアルバム。 目を引くのは、やはり、ジャケットのデザイン。 デザインは映画『エイリアン』でクリーチャーのデザインもやった巨匠、H・R・ギーガー。 自分が高校生の頃はまだ『エイリアン...
クリストファー・クロス(Christopher Cross)の『南から来た男(Christopher Cross)』です。 夏になれると聴きたくなる音楽があります。 ボビー・コールドウェル、セシリオ&カポノ、ボブ・マーリー、ビーチボーイズ、山下達郎、etc。 このアルバムもそうした、夏にピッタリのというか、まぁ、定番で...
BBM(ブルース・ベイカー・ムーア)の『アラウンド・ザ・ネクスト・ドリーム(Around the Next Dream)』です。 1994年にリリースされたアルバムで邦題は『白昼夢』。 おそらくバンド名もタイトルも知らずに、本作の1曲目や2曲目を聴いたロックマニアはエリック・クラプトンが在籍したバンド「クリーム」のアル...
ケニー・ランキン(Kenny Rankin)の『ライク・ア・シード(LIKE A SEED)』です。リリースは1972年。世に隠れた名盤といわれるものは、いろいろありますが、本作もそうした1枚ではないでしょうか。ケニー・ランキンの人柄が伝わるような温かで優しいアルバムです。無印良品的な品の良さを感じます。 ケニー・ラン...
ザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の『スティッキー・フィンガーズ(Sticky Fingers)』です。 リリースは1971年。 英国盤においては9枚目、米国盤においては10枚目にあたるオリジナルアルバムとなる。 そして、亡くなったブライアン・ジョーンズの代わりに加入したミック・テイラー...
ブライアン・フェリー(Bryan Ferry)のライブ『WORLD TOUR 2019』を渋谷にあるBunkamuraオーチャードホールで観た。 渋谷なんて、何年ぶりだろう…。 たぶん、10年以上来たことがない。 静岡の富士市に住む洋楽の好きな先輩と、今夜の宿がある品川で合流し渋谷に到着したのは16時半ごろ。 開場は1...
緊張感あふれるライブ 「なんか、凄いモノを観た」という感じ。 これまでも、いろいろライブは観ているが、最初から最後まで、こんなに、緊張感のあるライブは初めてだ。 彼らのライブは、もう、ロックというジャンルでは語れない。 クラシックやジャズも含め「音楽」に携わる、あるいは「音楽」を愛するすべての人に観てほしいと。 キング...
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- ロックスティーリー・ダン『キャント・バイ・ア・スリル』を聴くアルバムレビュースティーリー・ダン1972年2022.01.30
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- ロックビートルズ『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』アルバムレビュー名盤ビートルズ1967年2020.10.10
- ジャズ・フュージョンキース・ジャレット『ザ・ケルン・コンサート』を聴くアルバムレビュー名盤1975年2020.09.09
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- Char(チャー)のライブを天童市市民文化会館で観る に 十六夜亭 より
- Char(チャー)のライブを天童市市民文化会館で観る に jamken より
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