ロックアルバムレビュースティーリー・ダン スティーリー・ダン『キャント・バイ・ア・スリル』を聴く スティーリー・ダン(steely dan)の『キャント・バイ・ア・スリル(Can't Buy A Thrill)』です。1972年に発表された彼らのデビューアルバム。スティーリー・ダンといえば『エイジャ』や『ガウチョ』のように洗練された大人のロックをイメージするが、本作はちょっと違う。ジャズとラテンテイストをまとった泥... 2022年1月30日 十六夜亭
ロックアルバムレビュー名盤スティーリー・ダン ドナルド・フェイゲン『ナイトフライ』を聴く ドナルド・フェイゲン(Donald Fagen)の『ナイトフライ』(The Nightfly)です。 1982年10月にリリースした初のソロ・アルバム。 ドナルド・フェイゲンといえば、ウォルター・ベッカーと並んでスティーリー・ダンの中心メンバー。 スティーリ・ダンはアルバム『ガウチョ』を発表してから活動休止状態になって... 2020年4月29日 十六夜亭
雑記スティーリー・ダン本 ドナルド・フェイゲン『ヒップの極意』を読む。 注文していたドナルド・フェイゲン『ヒップの極意』が午前中、届く。 日曜ということもあり、外出するつもりだったのだが、雨が降りそうな予報だったので今日は晴耕雨読を決めこみ早速、読み始める。 邦題は『ヒッ... 2014年6月24日 十六夜亭
ロックライブスティーリー・ダン 『ザ・デュークス・オブ・セプテンバー・リズム・レヴュー』のライブを観る 最強のAORユニットでは! パシフィコ横浜の国立大ホールで行われた『ザ・デュークス・オブ・セプテンバー・リズム・レヴュー(THE DUKES OF SEPTEMBER RHYTHM REVUE)(長い... 2012年11月2日 十六夜亭
ロックアルバムレビュースティーリー・ダン ドナルド・フェイゲン『サンケン・コンドズ』を聴く ドナルド・フェイゲンの『サンケン・コンドズ(Sunken Condos)』です。 彼の『モーフ・ザ・キャット』以来、6年ぶりの新作です。 Sunken Condosとは、沈んだコンドミニアムという意味... 2012年10月20日 十六夜亭
ロックアルバムレビュースティーリー・ダン スティーリー・ダン『幻想の摩天楼』を聴く スティーリー・ダンの『幻想の摩天楼』です。 原題は『Royal Scam(堂々たるペテン)』で1976年の春に発表された彼らの5作目のアルバムです。 『彩(エイジャ)』以降の作品に比べると洗練された感じはありませんが、その萌芽を感じさせます。 緻密なアレンジと文学的なリリックは、まさに彼らの真骨頂。 彼らの作品全体に通... 2009年5月24日 十六夜亭
ロックアルバムレビュースティーリー・ダン スティーリー・ダン『彩(Aja)』を聴く スティーリー・ダン(steely dan)の『彩(エイジャ[Aja])』です。 1977年に発表された、彼らの6枚目のアルバムです。 AORといわれる、大人のためのロックの完璧なフォーマットの1枚。 ロックにジャズやソウルのテイストを振りかけ、スノッブで晦渋な歌詞を放り込み、超一流のスタジオミュージシャンで洗練された調... 2007年9月17日 十六夜亭
ロックライブスティーリー・ダン スティーリー・ダンのライブをビルボード・ライブ東京で観る Steely danのライブを観てきました。 場所は六本木の東京ミッドタウンに8月18日にオープンしたばかりの「Billboard LIVE」です。 「Billboard LIVE」は東京のほかに大阪... 2007年8月24日 十六夜亭
雑記スティーリー・ダン 『aja(エイジァ)』のモデルが亡くなる モデルの山口小夜子さんが亡くなったそうだ。 ネットでニュースが流れたときに、ちょっと耳を疑った。 すくなくとも、そんな年齢ではなかったはずだ。 最近はモデル活動をやっていないのかCMや広告では、ぜんぜん見かけないので、きっとパリあたりに住んで幸せな人生を送っているんだろうなぐらいに思っていたが、そうでもなかったらしい。... 2007年8月20日 十六夜亭