映画『シャイン・ア・ライト』を観ました
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山形市にある映画館「フォーラム」でローリングストーンズのライブ映画『シャイン・ア・ライト』を観ました。
監督はマーチン・スコセッシ。
ちなみにスコセッシはザ・バンドの『ラスト・ワルツ』も撮っています。
ストーンズの映画は、学生のころ新宿の映画館でハル・アシュビーが監督した『LET'S SPEND THE NIGHT TOGETHER』を観たことがあります。
まだ、ストーンズの初来日を果たす以前の頃で「映画でしか観れないのか」と思った記憶があります。
確かアメリカツアーのドキュメントでした。
ちなみに、その後、ストーンズはナマで観ることができたのですが…。
『シャイン・ア・ライト』は、必ず観なければとチェックしていたのですが風邪を引いたり予定が入ったりと結局、最終日のレイトショーになってしまいました。

上映は20時55分の開始。
映画館には仕事を終えて少し早めに到着。
レイトショーのため料金は1200円に割引されています。
開始までコーヒーとホットドッグで時間をつぶす。
クルマで行ったことを忘れ、思わずビールを頼むところでした。
館内は10数名程度。
私と同年齢のスーツを着たサラリーマンや、ちょっと粋なおばさんと数人の若者がちらほらといった感じです。

映画はイントロダクションが結構長く、監督のマーチン・スコセッシやストーンズのメンバーが撮影の構成やライブの準備を行っている様子が描かれています。
またライブの始まる前にはクリントン前大統領とヒラリー・クリントンがメンバーたちと挨拶を交わしているシーンなどもあります。
クリントン前大統領が登場しライブの開演を告げる挨拶を終えると、オープニングはお決まりの? 『Jumpin'g Jack Flash』です。
録音もよくキースとロニーのギターの音の輪郭が明瞭に聞こえます。
ライブ会場はニューヨークのビーコンシアターというキャパシティ2800席の彼らにしては小さな箱ですがそれが映像としての密度を濃くしている。
スタジアムでの彼らのライブ映像はよく見ますが、スタジアムでの映像はメンバー間の距離や観客とメンバーの距離があるためわりとスカスカ感があるのですが、この映画それがなく密度の高い画像に仕上がっています。
映画自体は曲と曲との間に、メンバーの若かりしころの映像やインタビューが入る普通にありがちな構成です。
ゲストミュージシャンには、バディー・ガイやクリスティーナ・アギレラ、そしてホワイト・ストライプスというバンドのジャック・ホワイト。
なかでもバディー・ガイのエッジの効いたギターとクリスティーナ・アギレラとミック・ジャガーがいやらしくダンスを踊りながら歌っているシーンは印象的です。
エンディングは『Satisfaction』で大団円を迎えます。

映画館を出たのは23時を10分ほど廻った頃。
最後まで見て感じたのは、結局、ストーンズって言うのは、実際の存在を超えたロックのアイコンになってしまったのだと強烈に思った。
ミック・ジャガーは何歳になっても変わらないしね…。
やっぱり、化けもんだ!

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