スティーリー・ダンのライブをビルボード・ライブ東京で観る。
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スティーリー・ダンのライブを観てきました。
場所は六本木の東京ミッドタウンに8月18日にオープンしたばかりの「Billboard LIVE」です。
「Billboard LIVE」は東京のほかに大阪と福岡にできた、そこそこの食事ができて酒を飲みながらライブが観れるというコジャレたライブスペースです。

そのこけら落としがスティーリー・ダンというわけです。
観たのは、彼らの東京公演の最終日のセカンドステージ(1日にツーステージ演る)。
開演は21時30分。
取ったチケットはカジュアルエリアという2階席。
最も安いシートなのでワンドリンク付きで食事はできない。
とはいえ、19,000円というチケットは決して安くはありません。

観た感想はというと…。
「正直、微妙…」といったところでしょうか?
ミュージシャンは上手いし、悪くはなかったのですがテンションが何となくゆるく、よいステージにしようみたいな熱意はあまり伝わらなかった。
会場はというとミュージシャンと客席の間には、まったく余裕がない。
1メートル先の足元に料理を乗せたテーブルがあるというのはミュージシャンは、演奏し難いんじゃないかなぁ。
一日、ツーステージで6日間というスケジュールはキビシイのかドナルド・フェイゲン先生は、なんとなくお疲れのご様子。
ウォルター・ベッカー氏はギターを弾いていなければ、もう、ただのオッサンですね。
一人、気を吐いていたのがドラマーのキース・カーロック。
期待していなかった「Do It Again」が生で聴けたのが収穫、期待していた「aja」が聴けなかったのは残念。
オープニングからアンコール2曲を含め1時間10分程度で終了。

まぁ、クールで気難しいドナルド・フェイゲン先生だから仕方ないといえば仕方ないのかもしれないが…。
とはいっても、やはりこの距離でスティーリー・ダンを観れたのは孫子の代まで自慢できる話ではあると思う(孫も子もいないが…)。

ちなみにクラブについて言うならパンフレットでは「ビルボードライブはすべてにおいて上質を目指します」といったことを謳っているが、余裕のないスペースに象徴されるように、ややチープな感じが見え隠れする。
スタッフもあまり音楽を知らなさそうな若者ばかりだったのも気になった。

グッズ売り場ではスティーリー・ダンのキーホルダーとビルボード・ライブ東京のマグカップを記念に購入。
帰りに会場のエントランスでスタッフがキャンディーの入った記念の缶(写真の左上)をすべての客に配っていたが、これはちょっとうれしかった。(ああ、やっぱり自分は俗人だ)

メンバー

  • ドナルド・フェイゲン/Donald Fagen(Keyboards/Vocals)
  • ウォルター・ベッカー/Walter Becker(Guitar)
  • キース・カーロック/Keith Carlock(Drums)
  • ジョン・ヘリントン/Jon Herington(Guitar)
  • キャロリン・レオンハート/Carolyn Leonhart(BGV)
  • マイケル・レオンハート/Michael Leonhart(Trumpet)
  • シンディ・ミゼール/Cindy Mizelle(BGV)
  • ジェイムス・ピュー/James Pugh(Trombone)
  • ロジャー・ローゼンバーグ/Roger Rosenberg(Baritone Saxophone)
  • レディ・フレディー/Ready Freddie (Bass)
  • ウォルト・エイスコーフ/Walt Weiskopf(Saxophone)
  • ジェフ・ヤング/Jeff Young(Keyboards/BGV)

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