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ケイト・ブッシュの新作『エアリアル』がamazonから届いた。
ケイト・ブッシュといえば明石家さんまのTV番組「恋のから騒ぎ」のオープニングで使われている楽曲『嵐が丘(Wuthering Heights)』ばかりが有名になり、あのファニーな歌声からややもすればイロモノ的なイメージだけが独り歩きしている感がある。
そうしたこともあり、食わず嫌いの人も多いのではないだろうか?
『嵐が丘』以外の彼女の楽曲を知らないというのは実に不幸だ。

ジャケットの見開き:ケイト・ブッシュの『エアリアル』を聴く

ジャケットの見開き

さて、この『エアリアル』12年ぶりのアルバムだという。
はちみつ色の空と海を模したジャケットデザイン。
アルバムは2枚組。
ディスク1は『A Sea of Honey』、ディスク2には『A Sky of Honey』というタイトルがつけられている。
ジャケットを開くと、イラストの美しい少女がこちらの心を射抜くような眼差しで見つめている。

1曲目を聴き「相変わらず孤高の人だなぁ」と思うと同時に「やっぱり、天才だな」との印象。
デビュー当時からもつ、彼女独特のゴシック小説のような幻想的で神秘的な世界観と精巧に計算された凝ったサウンドは健在だ。
しかし、その世界は以前に比べ、明るくなったような気がする。
ポップとトラッドの融合。
聴くものに不安を覚えさせるような音使いと歌い方。
緊張感を生むリズム。
矛盾するようだが、それでも妙に癒される。

果たしてロックというカテゴリで語っていいのだろうかという気さえする。
傑作です!
でも日本じゃ、売れないだろうな…。
今年、聞いた洋楽ではたぶんNo1だと思う。
「音楽」の好きな人ならだまされたと思って聴いてくれ。
損はさせまへんでー!
久しぶりに、いい音楽に巡り合えたせいか、思わず興奮してしまった!

そう言えば、関係ないけど今日はジョン・レノンの命日なんだよね…。

トラックリスト

Disk:1(A Sea of Honey)

  1. King Of The Mountain
  2. Pi
  3. Bertie
  4. Mrs. Bartolozzi
  5. How To Be Invisible
  6. Joanni
  7. A Coral Room

Disk:2(A Sky of Honey)

  1. An Endless Sky Of Honey
  2. The Painter's Link
  3. Aerial Tal
  4. Nocturn
  5. Somewhere In Between
  6. Aerial
  7. Sunset
  8. An Architect's Dream
  9. Prelude
  10. Prologue

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