デペッシュ・モード(Depeche Mode)『ヴァイオレーター(Violator)』
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デペッシュ・モード(Depeche Mode)の『ヴァイオレーター(Violator)』です。
おもいっきり内省的でダークでエレクトリックなアルバムです。
デペッシュ・モードはイギリスの3人組のグループで日本ではあまり、パッとしませんが海外では結構、評価も高く、集客力はスタジアムクラスといわれています。
「デペッシュ・モード」というバンド名は、フランスのファッション雑誌『Dépêche mode』からとったそうです。
その、アーティスティックな雰囲気の曲調からファッションショーとかアート系のイベントでもよく使われたりとその筋の人たちからも結構、リスペクトされているバンドです。

このアルバムを聴いても、決して気持ちが晴れやかになることはないのですが、なぜか、引き込まれるのですね。
CDを購入したのはもうずいぶん以前ですが購入当時はヘビーローテーションで聴いていた記憶があります。
このアルバムの中に「Personal Jesus」という、おもいっきり宗教っぽいな曲(何せ「自分のためのジーザス」というタイトルですから)があるのですが、むかし、カントリー歌手のジョニー・キャッシュがアコースティックギター一本でこの曲をカバーしてるのを聴いたときは、ちょっとぶっ飛びました。
ZZトップのメンバー(ビリー・ギボンズだったような…?)も、最も好きなアルバムに選んでいた記事も目にしたことがあります。
考えてみれば、アメリカの中部はかなりキリスト教色の強い土地柄なので、こういうのもありえるなと…。
ちなみに、この曲はマリリン・マンソンもカバーしております。

個人的にはアメリカやイギリスでトップ10に入った6曲目の「Enjoy the Silence」が好きですが、基本的には捨て曲のない完成度の高いアルバムです。
暗い音楽なのは間違いないのですが、妙にカタルシスがあります。
沈んだ気分のときに暗い音楽を聴くのもどうかと思いますが、妙に開放された感? があります。

トラックリスト

  1. World In My Eyes
  2. Sweetest Perfection
  3. Personal Jesus
  4. Halo
  5. Waiting for the Night
  6. Enjoy the Silence
  7. Policy of Truth
  8. Blue Dress
  9. Clean

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