レッド・ツェッペリン『レッド・ツェッペリン IV』を聴く
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ジャケットの見開き:レッド・ツェッペリン『レッド・ツェッペリン IV』を聴く

ジャケットの見開き

レッド・ツェッペリンの『レッド・ツェッペリン IV』である。
本作に収められている『天国への階段』の呪縛から、いまだに解き放たれていない。

初めて聞いたのは高校1年の時。
エレキギターの達者な友達の家でレコードを聞かせてもらった。
世の中にこんなにカッコイイ、ロックがあるのかと強烈な一撃を食らった。
彼の家ではしょっちゅう、洋楽のレコードを聴かせてもらっていたが、そんな風に洋楽三昧の毎日を送っていると、欲しくなるのがエレキギターだ。

最初にエレキギターを買ったのは高校1年の冬だったと思う。
そして、最初にコピーしたのが、いわずと知れたディープパープルの『スモーク・オン・ザ・ウォーター』と、このレコードのA面4曲目の『天国への階段』のイントロだ。
以来、すでに30年を越えようというのに、いまもって、ギターを持つと何気なく弾いてしまうのは『天国への階段(Stairway to Heaven)』なのだ。
一人のときはよいのだが、誰かいたりすると途中で「やっべぇ、やっちまった」と、違う曲にすぐに変えてごまかしたりする。

困るのは楽器屋さんでギターの試奏をするときだ。
指はどうしても『天国への階段』を弾きたがる。
『ウェインズ・ワールド』というロックファン必見の映画では楽器店でギターの試奏をしようとするシーンで『天国への階段』のイントロを弾きだすと、すかさず店員が「天国への階段禁止」の張り紙を指差すシーンがある。
『天国への階段』は、このぐらい、エレキギターの初心者が必ずコピーする(最近の高校生は、おそらく違うだろう)といわれるポピュラーな曲になっている。

とはいえ、この曲は、かのヘルベルト・フォン・カラヤンに「私がオーケストラで演奏するとしてもこれ以上のアレンジを必要としない名曲」と言わしめた楽曲としても知られている。
要はベルリンフィルのマエストロさえも魅了するロック史に残る名曲なのだ。
このアルバムは、このように『天国への階段』だけが取り上げられるが、ハードロックやロックンロール、はてはフォークなど様々なニュアンスをもつ楽曲が挿入されツェッペリンのいろんな一面を知ることが出来る1枚としても知られている。
まぁ、ロック初心者必携のアルバムであることは間違いない。

トラックリスト

  1. Black Dog(4:54)
  2. Rock and Roll(3:40)
  3. The Battle of Evermore(5:51)
  4. Stairway to Heaven(8:02)
  5. Misty Mountain Hop(4:38)
  6. Four Sticks(4:44)
  7. Going to California(3:31)
  8. When the Levee Breaks(7:07)

パーソネル

Led Zeppelin

  • John Bonham – drums, percussion
  • John Paul Jones – bass guitar, electric piano, mandolin on "Going to California", recorders, EMS VCS 3, acoustic guitar on "The Battle of Evermore"[citation needed]
  • Jimmy Page – electric and acoustic guitars, mandolin on "The Battle of Evermore",[61] production, mastering, digital remastering
  • Robert Plant – lead and overdubbed backing vocals, tambourine, harmonica on "When the Levee Breaks"

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