ドリーム・シアター(Dream Theater)の『イメージズ・アンド・ワーズ(Images & Words)』です。 基本的に、いわゆるヘビーメタルは聴かないのですが、このアルバムの1曲目に収められている「Pull Me Under」を初めて聴いたときは、思わず「カッコイイ!」と声を上げそうになりました。 全編を通じ...
ロックの記事一覧
ブルース・ホーンズビー(Bruce Hornsby)の『ホット・ハウス(HOT HOUSE)』です。 明るくて楽しくてグルービーな極上のミュージックが奏でられているアルバムです。 楽曲も佳曲ぞろいで、...
デペッシュ・モード(Depeche Mode)の『ヴァイオレーター(Violator)』です。 おもいっきり内省的でダークでエレクトリックなアルバムです。 デペッシュ・モードはイギリスの3人組のグループで日本ではあまり、パッとしませんが海外では結構、評価も高く、その集客力はスタジアムクラスといわれています。 「デペッシ...
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース(Huey Lewis & The News)の『ベイエリアの風』です。 原題は『PICTURE THIS』。 ひっくり返しても、裏がえしても、逆さに振ってもアメリカンロックです。 端から切っても、真ん中から切ってもアメリカンロックです。 もう、これ以上はないってくらいのアメリカンロックで...
ジェネシス(Genesis)の『静寂の嵐』です。 原題は『Wind & Wuthering(ウインド&ワザリング)』。 関係ありませんがエミリー・ブロンテの『嵐が丘』の原題は『Wuthering Heights』。 どうも「Wuthering」単語にはイギリスの荒涼としたイメージがつきまとうみたいです。 山形の11月の...
スティーリー・ダン(steely dan)の『彩(エイジャ[Aja])』です。 1977年に発表された、彼らの6枚目のアルバムです。 AORといわれる、大人のためのロックの完璧なフォーマットの1枚。 ロックにジャズやソウルのテイストを振りかけ、スノッブで晦渋な歌詞を放り込み、超一流のスタジオミュージシャンで洗練された調...
ティモシー・B・シュミット(Timothy B. Schmit)の『フィード・ザ・ファイア(FEED THE FIRE)』です。 いわずと知れたイーグルスのメンバーですが、イーグルのメンバーとしては最後に加入したせいか、どうも、いまひとつ存在感が薄いイメージが拭えません。 個人的にはイーグルスの『ロング・ラン』というア...
Steely danのライブを観てきました。 場所は六本木の東京ミッドタウンに8月18日にオープンしたばかりの「Billboard LIVE」です。 「Billboard LIVE」は東京のほかに大阪...
セシリオ&カポノ(Cecilio & Kapono)の『ナイト・ミュージック(Night Music)』です。 1977年に発表された彼らの3枚目となるアルバムです。 セシリオ&カポノは毎年、夏になると聴きたくなくなるミュージシャンです。 ハワイのAORミュージックってところですか。 セシリオ&カポノは ヘンリー・カポ...
武道館でエリック・クラプトンのライブを観る。 日本では世界三大ギタリストと称されている彼だが、そういわれるのも納得というぐらい、気持ちよく弾きまくっていた。 今回はクラプトン以外にデレク・トラックスと...
富士スピードウエイにいます。 富士市に住む大学時代の先輩と「UDO MUSIC FESTIVAL 2006」を観に来ました。 夏のロック・フェスは横浜国際総合競技場で一昨年、行われた「THE ROCK...
ヴァニラ・ファッジ(Vanilla Fudge)の『キープ・ミー・ハンギング・オン』(Keep Me Hangin' On)である。 ヴァニラ・ファッジは1960年代半ばぐらいから活躍したアメリカのロックバンド。 アートロックやサイケデリックロックの先駆けとなった4人組のグループだ。 最近は徹夜で飲むことは「まったく」...
ピンク・フロイド(Pink Floyd)の『p.u.l.s.e(パルス)』である。 ブックオフで偶然見つけた。 多分、米国の輸入版というやつだ。 分厚い紙のボックスセットに入った2枚組みのCDなのだが...
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